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おやま暮らしお試しの家 小山での生活を実体験できる家

東京まで新幹線で約40分という好立地の小山市は、栃木県内でも人口増加率が高く、毎年多くの方が移住して来られます。転入者への住宅取得支援制度や、新幹線通勤の補助制度といった移住者の方へのサポート体制があるほか、子育て世代へのさまざまな支援制度も整っているので、安心して小山での暮らしをスタートすることができます。

とはいえ、小山市がどんな街なのか住んでみないと分からないという不安を持たれている方には、実際に住んで、小山での暮らしを体験していただける「おやま暮らしお試しの家」を利用していただくことができます。

夏休みなどお子さんの長期休みを利用して、すでに3組の方が小山での生活をこの「おやま暮らしお試しの家」で体験していただきました。その間、小山市でのイベントに参加したり、地域の方々と交流するなど、じっくり小山の魅力を体感しながら、実際に居住する物件を探すなど、有意義に過ごしていただくことができたようです。

 

 

 

おやま暮らしお試しの家と空き家バンクの取り組み

 

「おやま暮らしお試しの家」は、市の「空き家バンク」に登録されている物件を、所有者の方のご厚意で小山市がお借りしている住宅を利用しています。空き家バンクは2014年から始まったこの制度で、住む人がおらずに空き家となってしまった家を売却・貸借したい方と、小山市への移住・定住を検討している方との橋渡しとして取り組まれているマッチングシステム。年々増え続けている空き家もこうした取り組みによって、すでに登録物件の半分以上が成約済みとなっています。

この「おやま暮らしお試しの家」は、市が生活に必要なものを整え、耐震工事などのリフォームを施しただけでなく、1.725㎡の広大な敷地で家庭菜園が楽しめるようにと地域の方にご協力をいただきながら快適な住環境を整えました。ナスやキュウリ、ネギ、オクラのほか、キウイやリンゴ、スイカ、イチゴなど季節ごとにさまざまな野菜や果物の収穫体験ができるのも楽しみの一つです。

建物は約107㎡の木造4DKの平屋造り。広い縁側は日当たりも良好。ウッドデッキは車椅子の方でも利用できるスロープと一体になっていて、小さなプールを置いて遊ぶこともできます。また、昔ながらの日本家屋ながら随所に凝った演出が施されたユニークな造りになっているため、建築物としても見どころのある住宅となっています。

2018年は3組のご家族が利用され、滞在中は市内の子育て施設を利用したり、小山市のゴミの分別方法といった生活に密着した情報を収集できたほか、小山市の花火大会を見ることもできたそうで、「のどかで過ごしやすい」「庭でバーベキューができて子供たちも楽しめた」といった感想をいただきました。

 

 

ご利用の流れ

 

借用期間は1カ月。現在、小山市外に在住の20歳以上の方で、小山市への移住を検討している方が対象となります。賃料は水道光熱費込みで30.000円。Wi-Fi環境やインターネット回線も完備し、幅広い世代の方が楽しく小山での生活を体験できるように整備されています。

利用を希望される方は、まずは市の空き家対策室やホームページなどで予約の状況を確認し、借受け希望の6〜2カ月前までに申請をしていただきます。申請が降りたら契約書などの手続きをし、賃料を納入後、現地での説明を受けていただく流れになっています。

冷蔵庫や洗濯機といった生活に必要な家電だけでなく、食器や必要最低限の備品はすでに準備されているので、あとは布団と日用品を各自でご用意いただければすぐに生活を始めることができます。

詳しくは、小山市建築指導室・空き家対策室(0285-22-9824)までお問い合わせください。

おやま暮らしお試しの家 http://www.city.oyama.tochigi.jp/soshiki/52/205889.html