暮らしの魅力

  • 那須塩原市
  • 名所

旧塩原御用邸新御座所 愛された愛された「天皇の間」

明治17年(1884年)、県令三島通庸(みしまみちつね)が塩原街道を開発するにあたりこの地を訪れ、渓谷美と豊富な温泉湧出の地に感嘆し建築したという別荘を前身とします。

 

三島は明治36年(1903年)に、この別荘を皇室に献上しました。新御座所は明治38年(1905)に大正天皇が皇太子時代に御用邸内に造営し、明治45年(1912)に新御座所の増築が完成しました。宮内庁独自の組立式構造様式で精密に建築されている為、小規模ながら明治建築史を飾る非常に貴重な文化財の一つです。

 

建物を近代的に改築する計画が立てられましたが、御用邸の存続を願う町民の要望に応え「天皇の間」と呼ばれていた新御座所のみ原型のまま保存することになりました。
県指定有形文化財でもあり、「天皇の間記念公園」として一般開放されています。

地元民 ひと言メモ

塩原の温泉帰りに「大切に残された空間」を見に行こう!

DATA
  • 住所:那須塩原市塩原1266
  • 電話番号:0287-37-5419(那須塩原市教育部生涯学習課文化振興係)
  • 営業時間:午前9時〜午後5時(ただし、12月1日から3月31日までの間は午前9時〜午後4時30分)
    休園日:毎週水曜日
    ※塩原温泉天皇の間記念公園の開園時間に順ずる
  • 料金:【一般(中学生以下を除く)】1人につき200円
    【小学生・中学生・65歳以上の高齢者・障害者】1人につき100円
    【幼児(小学生就学前の者)】無料