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【ご報告】第1回 小山市・那須塩原市 移住セミナー Turnsの「地方への引越し準備」 小山市&那須塩原市「ニア東京な暮らし」編(9/15(土)実施)

9/15(土) 東京都 台東区上野にある、「上野いいオフィス」にて、第1回 小山市・那須塩原市 移住セミナー「Turnsの「地方への引越し準備」 小山市&那須塩原市『ニア東京な暮らし』編」が開催されました。

 

当日の内容はこちら
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両市からの魅力紹介
小山市からは
「移住先としての小山市」
「小山市の移住とその暮らし」について
「小山市と東京の二拠点生活」

那須塩原市からは
「移住先としての那須塩原市」
「移住の前に知ってほしいこと」
「那須塩原市への移住と移住定住コーディネーター」

ファシリテーター 大塚眞が考える「移住学」

移住サポーターとの意見交換会
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移住を希望する20名を超える方々に、前半は両市担当者からの説明と先輩移住者からの魅力を紹介、後半は両市への移住定住を応援する「移住サポーター」と来場者がテーブルを囲んで、座談会。
来場者は、移住への不安や、疑問を積極的に質問し、移住サポーターからは小山市と那須塩原市の魅力を伝えていました。

 

 

それでは、今回のセミナーの詳細をご紹介。
まずは、ファシリテーターの大塚眞(おおつかまこと)さんの挨拶で始まりました。
自身の先輩移住者としての「暮らす地域は自分で選べる」という前提に立った上で、「地域と人を知る」・「なぜ?を考える」・「聞く、話す、気づく」という3つの考え方を伝えて、セミナーがスタートしました。

続いては、「ちょうどいい街」を謳った小山市職員による市の紹介。
国内の市区町村1000ヶ所を対象としたランキングでは492位に位置するも、住みたい街ランキングは栃木県内一位という実証データを紹介。実際に移住者の95%は「住みやすい!」という認知度と、移住した後の満足度のギャップをアピール。
また、新幹線の通勤定期補助や転入に伴う住宅購入の助成金の話、子育て支援日本一を目指している小山市の各種施策について紹介しました。特に、来場者の反応がよかったのが、「おやま暮らしお試しの家」。1ヶ月単位で借りることができる、実際に小山での暮らしを体験できる施設ですが・・・今年度は12月以外予約でいっぱいとのこと。ご興味が湧いたら、市のホームページをチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

次に話したのは小山市のコミュニティFM「おーラジ」でパーソナリティをする甫坂裕子(ほさか ゆうこ)さん。甫坂さんが話すのは「小山市への移住とその暮らし」。甫坂さんは都内の環境で子育てをすることに不安を感じていたところ、子どもを連れて遊びに行った小山市の「キッズランドおやま」で、それまで悩んでいたことが崩れ去ったそう。
加えて、「おーラジ」開局とパーソナリティとなる夢の実現などの諸条件が重なり、移住を決めたとのことでした。甫坂さんの夫は新宿勤務。家族揃っての移住でも、夫は仕事を変えることなく東京へ通勤することができるのは小山の魅力、と話していました。

 

 

 

小山市最後のトークは、移住サポーターでもある、株式会社kaettara代表の永井彩華(ながい あやか)さん。永井さんのテーマは「小山~東京の通勤・二拠点居住」。小山市出身で、大学時代は小山市から都内へ通い、社会人で都内在住に。「好きな人と、好きな場所で、好きなシゴトができる環境」という永井さんの想いを実現するため、現在は小山市に1/3、都内に2/3の割合で二拠点生活を行っています。
それが実現できている理由としてあげていたのが、「交通事情」。拠点となる小山市と東京の往復が、新幹線を使うと片道42分で3,500円程度、普通列車だと、新幹線よりもやや時間はかかってしまうものの往復3,000円以内で済むということが、この生活の要因になっているようです。
さらに小山市は県内、県外含め東西南北あらゆる場所へアクセスしやすい交通の要所であるとのこと。南は東京へ出やすく、北には宇都宮、西に行けば栃木、佐野、足利を経て群馬県に繋がる、東に行けば海にも1時間程度でアクセスできることも、魅力であるとのことでした。

 

 

 

小山市の次は、「意外と、東京に近いんです『心地いい場所』」をキャッチコピーにした那須塩原市。
自然豊かで新鮮な野菜と本州一の生産を誇る生乳など、食の魅力が盛りだくさんの那須塩原市。さらに、東京に負けず劣らずの素敵なカフェがあり、豊かな自然の中での癒しと遊びでオフが充実する人生のサードプレイス、心地いい場所と紹介していました。さらに、新幹線の発着駅であることから、行きはゆっくり座れて、帰りは降り過ごすこともなく安心 なんていうお話もありました。また、那須塩原市も新幹線通勤補助などの施策の紹介も合わせて紹介をしていました。

 

 

 

次は、那須塩原市で不動産会社に勤務する移住サポーターの小森浩二さんによる「那須塩原市の住まい」について。実際に那須塩原市の別荘の管理と仲介業をしているため、那須塩原市の住まいについての留意点を語っていただきました。まずは、敷地の中に(あるいは周りに)ある木や草の手入れについて、そして雪などの自然に対する見識は持った上で検討したほうがいいという助言を伝えていました。また、「庭を持ちたい」や「100坪欲しい」という相談を受けるものの、実際は土地がけっこう余ってしまう。本当に必要なことは、その土地をどのように使うか、そこに住んでどんな暮らしがしたいのかが大事ということを話していました。

 

 

 

そして、最後に話した移住サポーターは須賀奈津美さん。須賀さんは現在那須塩原市で移住定住コーディネーターとして働いています。東京出身で、東京で働いていた須賀さんが移住を決意したのは、旅行で訪れた際に目の前に広がる新緑を見て、「ここに住みたい!」と感じたそう。移住定住コーディネーターとして働いている須賀さんが実際に関わった移住に関してのお話をしてくれました。一例として話していたのが、北海道の酪農研修を受けたご夫婦。移住を検討先として那須塩原に訪れた際に実際に行きたい場所や見たい場所を一緒に周ったり、ハローワークに掲載のない酪農の仕事を紹介するなどのサポートを行いました。それもあってか、そのご夫婦は移住を決めてくださったとのこと。ご自身の経験も踏まえ、移住は不安があるけれども、新しいことができる期待を、一緒に伝えて行きたいと来場者に投げかけていました。

 

 

 

両市の紹介、両市の移住サポーターの話が終わった後は、ファシリテーター・大塚さんが移住のために持っておく知識「移住学」を来場者に伝授。それは、トピックで考えるということとデータで考えること。生きるためには「衣・食・住」があり、そのためには「居・職・住」が整っていないと安心して暮らせない。さらに身の回りのことを深掘りしていくと検討することがあるというトピック。財政力指数や、住みたい田舎ランキングなどデータから見ること。子育てという観点などから多角的に見て視野を深掘りしていくこと。表面的なことと個人に深掘りする複合的な検討をしたあとに、「得意・やりたい・需要」の観点から、改めて移住をするということを見直すことも必要だという話をしていました。

 

 

 

ここで、休憩タイム。小山市、那須塩原市オススメの品々を楽しみました。
小山市からは山本屋の黒糖生どら焼き、お醤油屋さんがつくる「はとむぎせんべい」(小山市は、はとむぎの生産量が日本有数!)。
那須塩原市からは千本松牧場のミルクコーヒーとSHOZO Caféのスコーンをプレゼント。
来場者もサポーター、みんな一緒になって舌鼓を打ちながら、両市の話で盛り上がっていました。

 

 

 

最後に、移住サポーターとテーブルを囲んでの座談会。
4つのテーブルに分かれて、それぞれ「小山市の暮らしについて」、「二拠点移住と仕事のお話」、「那須塩原市の移住について」、「那須塩原の住居について」をテーマに、疑問質問をサポーターにぶつけました。
都内で仕事を持っている男性からは、「通勤時の電車の状況」など具体的な話もあり、移住について前向きな雰囲気が会場を包んでいました。

 

 

 

イベントの最後はファシリテーター・大塚さんより、「百聞は一見にしかず、百見は一考にしかず、百考は一課にしかず」と続き、最後は「百課は一幸にしかず」と、見て聞いて、行動して、最終的に個人の幸せに行きつく決断をして欲しいと参加者に伝えるメッセージで締めくくられました。

 

 

▼次回イベントの告知
今後も、移住に関するイベントが盛りだくさんです。小山市・那須塩原市に興味・関心がある方はふるってご参加ください。

10/20(土)第2回小山市・那須塩原市 移住セミナー TURNSの「地方への引っ越し準備」
小山市&那須塩原市「ニア東京な暮らし」編
https://gyutto-on.jp/immigration/article/547/